2012年10月05日

水と水質汚染

現代での私たちの生活はますます便利になってきていますが、その一方で私たちの生活を脅かしているものがご存じの通り、環境汚染です。
水質汚染

たとえば、アトピー性皮膚炎や各種アレルギー症状など、かつてほとんどなかった病気が一般的になり、昔は子供の病気といわれた小児ぜんそくが大人になっても治らないなど、現代病ともいえる病気の治療に苦しんでいる人が急激に増加しています。

現代の日本人は、身体の抵抗力が弱まりO-157の食中毒になってしまう子供が増えるなど、今までの医学界の常識も通じなくなっています。

これらの現代病を考える時、必ずしも環境汚染に直結するとは断定できませんが、少なくとも因果関係があるということは否定できない事実です。実際、さまざまな排気ガスによる地球のオゾン層の破壊は世界的に皮膚ガン患者の数を大幅に増やしていますし、難病・奇病といわれる患者の数も増加しています。

専門家が最も注目し、懸念しているのは水質の汚染です。水は人間や動植物が生きていく上で必要不可欠なものであり、基本的なものです。私たちの給水源となる河川は、大気汚染で生じる酸性雨が降り注ぎ、また農薬などが流れ込み、工業廃水、生活廃水の行き着くところとして、確実に汚染されています。今、この水の汚染が現代の水道水から私たちの健康を脅かす要因として大きく注目されています。
 
人間のからだの約60〜70%は水分で構成されています。それだけに、健康や美容を考えるなら、まず良い水を摂取することを考えて下さい。大気汚染などの大きな問題は個人レベルで解決するのは困難ですが、テクノロジーの進んだ現在、良い水を手に入れることは個人でも充分実現できるはずです。

水道水には一般的に、からだに良くない塩素(有害)が含まれています。これは、水道局が水源から集めた水を浄化し、水道管を通して各家庭に配水する前に塩素(カルキ)を投入するからです。では、なぜ水道局がそんな塩素を入れるのかというと、飲料水として最も恐ろしいバクテリアの繁殖を防ぐためです。人口増加による生活廃水などで水源の汚染が深刻である現在、伝染病などの恐怖を回避し、広く安心して利用できる水を配水するためには、やむを得ないことといえるでしょう。

しかし、バクテリアを退治する塩素が、人間のからだにとって良いわけはありません。また、最近特に学会などで問題視されているのは、飲料水の中に発ガン性の疑いが高い"トリハロメタン"が誘発されてしまうことです。すなわち、水道水を飲み続けると、ガンになる確率が高いと取りざたされているのです。

よく「水道水を沸騰させてから使っているから大丈夫」と聞きますが、これは間違いなので注意して下さい。
一般的に、塩素は水を一定時間沸騰させることで消滅してしまいますが、逆にトリハロメタンは冷水中は水道局の基準値内であっても、過熱によって急激に濃度が高まり、かえって良くない結果を生むことにもなります。水道水を沸かすと8分後くらいにトリハロメタンの数値は最高になり、当初の約3倍に増加します。

私たちが生活する上で、水はあらゆる場面で必要です。
あらゆる場合にも、水道水に問題があるというレポートがありますので。

■お風呂やシャワーを通して吸引する化学物質の量は、水を飲むより大きくなる。
 ピッツバーグ大学の水質化学の教授が、お風呂やシャワーにより、気化した水道水の中の化学物質に人間がさらされ、それを吸引する危険性を発表。お風呂とシャワーでは、シャワーの方がヘッドで水滴にされ水の表面積が大きくなる分、吸収も多くなる。

■水道水でお米を研いだり、緑黄野菜を洗うとビタミン類が40%以上破壊される。そのまま水道水で煮炊きすると、さらに破壊が進行する。

このようなことを考えれば、生活に使う水は自分で配慮する時代であるといえるでしょう。しかし、すべての水の使用環境を変えるのは不可能なので、まず飲み水から改善して行きましょう。

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タグ:水質汚染
posted by えま at 16:30| Comment(0) | 水質汚染と水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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